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秋川雅史さんコンサート♬

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秋川さん、関西弁が親しみを持てましたよ~(^^♪


11月22日、仙台の電力ホールにて

秋川雅史さんのコンサートへ行って来ました。

12列目だったので、リアル秋川さん堪能しました。

写真に違わずハンサムでした~。

イタリアのオペラ歌曲から美空ひばりから、

荒城の月など、あらゆるジャンルの歌を楽しませて

くれました。

みんなでカエルの歌を歌うことになったのは

思いがけず楽しかったです。

 

秋川さんのイメージは、しめやかな曲やまじめな曲しか

知らなかったので、固いイメージを勝手に持っていました。

しかし、やはり関西人なんだ~と思ったのは、結構トーク

面白くて、飽きない様に気配りしてくれているのかな、

と思いました。

 

「あすという日が」は原町小学校の子供たちとの

合唱。子供たちの清らかな歌声との素敵なハーモニー、

心が洗われました。震災後の応援する気持ちを込めて

仙台ではこの歌を子供たちと一緒に歌いたい、

と言ってくれたことが地元民として嬉しかったです。

 

「群青」は戦死した息子を悼む歌。圧巻の迫力で

感動しました。

その次はラスト曲、「千の風になって」。

歌う前に、お嬢さんを亡くされた

お母さんが娘を思う手紙を秋川さんが朗読してから、

歌が始まると、思わず涙腺が緩んでしまう。

鳴りやまない拍手の中、アンコールへ。

 

スペインの曲、「グラナダ

華やかでパワフルな曲で、歌声も力強く

最後を締めくくりました。

 

やはり生の歌声はいいですね~。

楽しい夜をありがとうございました。

 

以前テレビで見た「教会のアリア」を歌っていたのを見て、

こういうの歌って紅白に出られればいいのに、と思います。

 

話は変わりますが、電力ビルの1階にあった

ヴィー・ド・フランスってパン屋さん、

辞めちゃったのですね。

何だかちょっと寂しいです。

しか山形駅の駅ビルにはあったから、

機会があったらまた行こうっと。