☆れいこさんのお部屋へようこそ☆

宮城のこと、大好きな京都や神戸、大阪、そして読んだ本のこと美味しかったものなどを書いています☆彡(時々美術音楽関係とか)

「グッとラック」でひろゆきさんが話していたこと

志らくも司会慣れてきた感じがある。

この番組、国山ハセンが頑張ってるな~

ポスト安住純一郎を狙っているのだろうか。

たけしと安住さんの二番煎じ的番組っぽいと

思うのはわたしだけかなぁ。

 

前澤さんの貯金通帳の話は我々庶民からすると、

すごいな、とか、いいな~位しか思いつかないけれど、

ひろゆき視点からすると、

「お金の話で有名になった人で、

事業に力を入れなくて会社の業績が悪くなり、

ヤフーに身売りすることになった。

お金なくなって早く事業やりなおせばいいのに」

「前澤さんが悪いと思う。妬みを買っている」

「前澤さんが有名になることを優先している気がする」

「元々アパレルメーカーから服を卸して貰ってそれを

売る会社なのに、アパレルメーカーって給料低い人が多く、

それなのに凄い儲かってて、女優さんが彼女で、だと

反発が生まれてくるからということらしい。

安売りしない洋服屋さんの品を勝手に安売りして、

メーカーとトラブルになり、商品を引き上げられたとかで

事業をちゃんとやっていないところがそもそもの原因」

とお話しされていた。

「注目したら負け」と言っていた望月さんのコメントが

刺さった。

 

副業についても、なぜ政府が押し進めていく背景として

終身雇用を守り切れなくなって、個人が稼ぐ力を付けてほしいという

メッセージがあって、厳しい時代だという内容だった。

弁護士の高橋先生の「過重労働」だと意味がないっていう

話や、

「残業代が減った分、副業して働く時間が増えても、

所得が減ったらどうなの」という話や、

ひろゆきさんの、

「スキルの要らない仕事だと技能の積み重ねがないから、

それを国が推奨するってどうかな」ということや、

「本業があるから、副業の値段はは安くていいということは、

安く働く人が増えると結局時給が安くなり、

結局貧しい人が増える」っていう話も

怖いけど、そうだなって思いました。

 

富めるものはますます富み、

貧しきものはさらに貧しく、という

まさに上級と下級の間のない世の中になって

しまうということなのだろうか。

これは考えすぎなのだろうか。