「GACKTの勝ち方」を読んで
以前週刊〇春などでもゴシップが
載ったりしていたが、自分は
ホワイトのイメージでなくてもいいと
この本の中でお話しされていた。
成功するために色々あったと思います。
格付けで勝ち続けるのも、一流のものに
触れる機会がないといけないし、贅沢が
したいならその分稼げばいいという考えも
そうだなあと思う。
それでもこの本を読むと、勇気づけられる
ことがあったのでいくつか紹介したい。
「家族とは血の繋がりのある関係、
ファミリーとは自分のため、相手のために
血を流せる関係」
「ともかくうごこう」失敗を恐れずに。
「メンタルリセット」 ベストな選択をし続け行動
し続けること。それが結果として勝ちにつながる。
それでも起きてしまった不測の結果について
気持ちを元のレールにさっと戻すこと。
笑い飛ばすこと。
ネガティブな言動・行動がネガティブの積み重ねで
形成された人生になる。
人を羨んだり、社会の不公平を恨んだりするよりも
自ら行動し、自分の才能を活かす努力をしたほうがいい。
動いてみて、寝る前に今日の悪かったことを反省し、
明日のオマエの明日という未来のためにー。
つい失敗したらどうしようって逃げることを
考えがちだけど、自分で責任取れればいいし。
自分で頑張ると決めたことなら頑張れそうな気がする。
経験したことは自分の財産になるから。
しかし中々一度にできる自信はないし、
若くて世間知らずで、自分の甘さから
人に騙されて大損して、
失敗したな～ということのほうが多いけれど、
失敗をしたことも含め、経験したことは
次からしないようにしようと決心した。
ホリエモンと言っていることが
似ているなと思ったのが、時間は限られているから
株の損切りと同じで悩みや対人関係に心を
取られるなということや、
自分自身であることだけは譲るなというのも
同じで、成功している人の共通点なのだと思いました。
他にも刺さることを教えてくれました。
私も成功したいです！成功したかったら
成功している人のまねをするのがいいと
別の本にも書いてあったっけ。
読んで下さってありがとうございました。
