京都 南禅寺 ~この門をくぐれば~
「この門をくぐれば涼風おのづから」で
お馴染みの南禅寺。京都に始めて行ったのは夏でしたが、
思っていたより暑かった。しかし、
一瞬暑さを忘れるような境内の佇まい。
喧騒を忘れさせてくれるような静けさ、広さに
来てよかったなぁ~と思わせてくれるお寺のひとつ
です。
始めて南禅寺を見た時は、景観の素晴らしさも
もちろん、日本三大門のひとつ三門の大きさに
圧倒されました。門の所でサスペンスドラマで
犯人と刑事が話をするシーン等でもよく出てきますね。
(ちなみに船越さんの京都本、表紙が火サスっぽくて笑える)
船越さんの京都本は美味しいお店がいっぱい載っていて、
おすすめです。あと杉本彩さんの本も一読の価値あり。
(京都出身の人の京都本だと視点が面白いです)
入江敦彦さんの本は京都を軽くディスりながらも、
いいところもユニークに描かれていて、じわじわ面白い。
京都愛がありますよね。
歩いているだけでなんだか心が整うというか、
西田さんの精神に少しは近づけたかな~。
京都いいなぁ~
(新型肺炎のせいで、今京都は閑散としていると
雑誌にも載っていました。どこか複雑な思いがあります。)
この続きはまたいつか。
読んで下さってありがとうございました。
武田鉄矢のラジオみたいな締めだなぁ~。