☆れいこさんのお部屋へようこそ☆

宮城のこと、大好きな京都や神戸、大阪、そして読んだ本のこと美味しかったものなどを書いています☆彡(時々美術音楽関係とか)

「1%の努力」をちろっと読んで~ひろゆきさん~

ごめんなさい。立ち読みもこんなご時世だから

遠慮してササッと本屋さんによってみました。

「成功する人は自分の得意分野とか、続けれられることで

人に求められる仕事をやるとか、無理をしないこと」で

成功しているという内容でした。

確かに、根性で苦手なことやっても苦しいだけだし、若い人は特に

色々な経験してみて、早いうちに自分の向いていることを

見つけた方がいいんですね、きっと。勝間さんも自分は

ズボラだから続けられる努力は大事だと言ってましたっけ。

 

色んなアルバイトを経験して、起業して、海外に住んで、

「同じ人とずっと仕事して、昼食べて、仕事終わりは呑んで」って

やってパターン化したらこういう話できないって本の中でも

書いてありましたし。

確かに色々経験したからこそあれだけの発信ができるんだと

思いました。

 

あと、本のラストで、「どんなことも経験のひとつで、

人生のとある出来事にすぎない」と言う内容が書いてありました。

今話題のアパ社長の本谷芙美子さんも言っていたけど、

(前にアパ泊まった時、置いてあった本に載っていた)

この本をさっと読んで、ひろゆきさんに言われると、

どこかホッとして、肩の荷が降りたような気がしました。

 

対人関係についても、「どんなに心を尽くして話してもわからない

ヤツがいることをバイトで経験できたことはラッキー」と書いてあって、

だからバイトも経験してみた方がいいとお話しされてました。

(学生の時のバイトは特に下の立場だからいい機会だと。)

私も、人間関係についてどこか自分の努力が足らないのだろうと

クヨクヨ考えるのはもうやめることにしました。(ある程度歩みよって

良いところを見て、それでもダメなら、とかケースバイケースで)

 

ひろゆきさんの本は、わりと普通の人でも始められそうな事が

書いてあるからとっつきやすいですね。文体もなんだか親しみやすくて。

本からはそれますが、対談で「テレワークで仕事出来ないひとや

要らない人があぶり出される」ってちょっとザワつくことも言ってましたっけ。

今のテレビ見ていると、そんな気がしてきました。

(ワイドショーのコメンテーターとか)

 

読んで下さってありがとうございました。

(皆さま消毒液で手荒れしていませんか?でも、

大事らしいので続けなくっちゃ~)