絵は見るのも描くのも
下手の横好きですが、絵を描くのも趣味で模写も時々やります。
これはラファエロの「椅子の聖母」の模写。実際の絵はもっと
柔らかくて優しい雰囲気なのですが、私が描くと少女マンガっぽく
なってしまう気がします。もう里中満智子先生や、ベルばらの池田理代子
先生が大好きで、もう影響受けまくりでオスカル様とか大好きでした。
あと、大和和紀先生も好きで、「はいからさんが通る」も欠かさず見ていました。
私のお気に入りのキャラって、思えば「~様」系が多いような。
オスカル様、シャア様、ブラックジャック先生、う~ん。
尊敬できる人が好きなんですね。
マンガではないが、ヨン様もはまったな。
話がかなり逸れましたね。
今、ルーブル美術館のテレビがやっていて、楽しみに見ています。
友人が昔行ったことがあって、「一日じゃ周りきれないよ」って
教えてくれて、そうか、そんなに広いのか~位に考えていました。
絵画だけでなく、彫刻も素晴らしいものがあるから、ドイツの侵攻
から逃れるために作品を隠したとかいう努力があったりと、
先人の知恵や工夫のおかげで今私たちが名画に触れることが
できるんですものね。ちなみにラファエロは見ている人を優しい気持ちに
させてくれるので好きです。「大公の聖母」もレプリカを家に飾ってあります。
なんだか見守られている感じが。
まだまだ見ていない名画がいっぱいあって、
いつか見てやる!と思っています。
やっぱり本物の醸し出すオーラって全然違いますもんね。
上野でロダンの彫刻始めて見た時も感動しました。
芸術って素晴らしい。
(石田ゆり子のつもり。)
今逃げ恥再放送やってますね~。
読んで下さってありがとうございました。