千鶴と和代のせめぎ合いの末?
わたくしの敬愛する大原千鶴先生の料理本を読んでいたら、
牛ゴボウという美味しそうなお料理を発見。しかし、よく読むと
「ごぼうは洗って泥を落とし、5ミリの厚さに切り落として水にさらす」
という所で挫折しそうになる。ゴボウって手間がかかるなぁ~。
ここで私の中のKAZOYOが心で囁く。「ホットクックを
使って、切ったゴボウを買ってくればいいんです!」と。
そこで近所のヨークベニマルへ赴き、材料を購入。
材料の牛肉、生姜、カットごぼう、好みで長ネギを鍋へ投入し、
調味料は本の通りに入れる。煮物の時間でセットし、待つこと約30分。
良い匂い。お味ももちろん美味でした。
ゴボウもお肉も柔らかい~。
テクノロジーありがたやありがたや。蓋をとってかき混ぜる、さらに
火を弱める等の工程が省かれるので、その時間にさらに大原さんや勝間さんの
本を読み進めることができるではないか。時間を有効に使っている感が
あります。こうなったら大原千鶴さんと勝間さんでヘルシオや
ホットクックを使った料理本をぜひ出版して欲しいものです。
無理かな~。勝間さんの五反田のクッキングスタジオクスクスと大原先生の
関西のスタジオを交互に行き来するのもいいかもしれませんね!
他の料理もチャレンジしてみたいと思いますし、やっぱり味付けは
大原千鶴さんのお料理が私は大好きです。大原先生のお料理は手間が
かかるものが多いのですが、やはり出来上がりがおいしくて。
関西に今行けなくても、お料理だけでも京都の感じを味わいたいな~と
いう時、千鶴先生の本って心を温かくしてくれます。
(タレを準備しておくと簡単なのもありますね)
勝間さんの本やユーチューブは、くじけそうな時や、
言い訳して諦めそうになった時、失敗するかもって逃げそうに
なった時、勇気をくれます。お二人とも私のミューズですね。
読んで下さってありがとうございました。
お家時間で美味しいものを作って、いい時間を過ごしたいですね。