炭治郎さんとアムロの共通点を
勝手に見出してみました。二人とも悩んだり、弱音を吐いたり、
最初から強いヒーローではなかったこと。戦いを経験し、大切な人を失ったり、
仲間の叱咤激励を経て強くなっていくこと。そしてファン投票で一位では
ないこと。(^^♪
確かにこれまでのジャンプのヒーロー達と違う繊細な部分を炭治郎
さんてもってますもんね。
そんなところが私たちと親和性が高いのだろうと思います。
あっ、新年おめでとうございます。昨年中はお世話になりました。
本年もよろしくお願いいたします。
先日、おじさま向け雑誌「プレジデント」を立ち読みしていたところ、
鬼滅のヒット要因が掲載された記事を見ました。
なんでも営業マンの良い参考書だとか。
その中で印象に残ったのが、仕事(目標)に向かって
担当者がその都度頑張っていることや、チームで仕事に取組むときに
励ましあうこと、(当たり前だよな~と思うこともありましたが、)
粘り強さとかも営業にとって大切な部分なのだろうか。
あと、お客さんがどんなものを必要としているのかなど。
あと、鬼は急所を突かない限り不死身だが、
人はケガしたり心が傷ついたりする。限りある命を慈しむことや
目の前の家族、友人を大切にする。当たり前のことのように
あるものって、実はとてもありがたいことなんですよね。
なくなってしまってから気づいても遅かったりする。
そんなことがヒットの要因という内容でした。
紅白のリサさんの歌も素晴らしかったですね。
今年もまだまだブームは続きそうですが、見守っていきたい
です。困難にも負けずひたむきで個性的な登場人物が
魅力なのかな。
読んで下さってありがとうございました。
皆さまご一緒に今年も頑張っていきましょう。