仙台フィルと鈴木優人さんのコラボ
行ってきました。感染対策もしっかりとされており、
開演の15分前には黒マスク姿の優人さんのトークもあり、
「ひと時の間、ごゆっくりお楽しみ下さい」と言われて
やっぱりナマ優人さま最高ね～♪ ととても感激しました。
癒される～☆指揮もカッコよかった♡
演奏も勿論良かったです。昨年クリスマスコンサートで近所の市民センターにて
素晴らしい演奏を聞かせてくれたバイオリンの長谷川さんもいらして、
なんだか勝手に親しみを感じてしまいますね。
ゲストで若手ピアニスト牛田智大くんも素晴らしくて、オーケストラとの
息もぴったり。アンコールの「子犬のワルツ」も軽やかで可愛らしいイメージが
牛田君と重なって拍手喝采。これからの活躍が期待されます。
ラストの曲も激しくって大盛り上がりのうちに沢山の拍手の中で締めくくられました。
本当に素晴らしい、と終わりたかったのですが、残念なことがありました。
わたしの右隣の席の年配の女性。御自分の探し物したりと何度もバックを
ごそごそしたり、パンフを大きくめくったり、肘テツを何回かくらわされて
ついに頭に来たので、
「すいません、肘が何度か当たっています」と言ったら何も答えず。
その後、演奏の休憩時間のお手洗いタイムに離席し、演奏がもう始まっているところで
やっと戻ってきて、人のまえをスミマセンも言わず通過。そしてまたバッグを
ごそごそ始まったので、
「少し静かにしてもらっていいですか」と再び注意。当然彼女は答えず。
いるんだな～こういう非常識な人。２年前の森麻季さんの時も
こういうおばあさんが隣で本当に嫌な思いをしました。演奏に集中できない。
仙台って、鑑賞のマナー悪いのでしょうか。それとも私がたまたま運が
悪かったのでしょうか。昔「キャッツ」を見に行った時も、
私の後ろの席がお子さん？だったので、退屈だったらしく、何回か椅子を
蹴ってきたんですね。ラストであのグリザベラが「メモリー」歌ういいシーンで
ドカッとやられた時には、
「椅子を蹴らないでください」とお願いしたことがあります。
じっとして座っているって、疲れるけど他の皆さんだってこの公演を
楽しみにして今ここにいるのだからお互いマナーは守りたいものですね。
話がそれました。愚痴になってすみません。
優人さま、牛田君、仙台フィルのみなさん、感動をありがとう！
帰りの地下鉄で、仙フィルらしき方を見かけたので
「今日の演奏本当にすばらしかったです」と声をかけさせてもらいました。
そしたら、どんな作曲家がお好きですか？と聞かれて「バッハとか
ショパンいいですね」くらいしか答えられなかった～。
さすが音楽でご飯食べている人は違うな～。
私からの勝手なリクエストですが、今度はチャイコフスキーの「弦楽セレナード」
とか、もちっと有名な曲をやって下さると嬉しいです。
あと、有名どころのオペラ歌手の方をゲストとか。
また仙フィル聞きにいきますね。４月の県庁も楽しみにしています！
読んで下さってありがとうございました。
