若い二人に幸あれ
(式の後の写真見せてもらったら、新郎新婦・息子も
とてもにこやかでいい写真でした。
いつまでもこの幸せが続きますように♡)
昨日、息子の学生時代のお友達の結婚式がありました。
実は新郎のお母様とはお友達で、息子を式場へ送った時、
ちょっと会えたのでお祝いを言えたのが良かったです。
実は新郎新婦ともみんな息子の高校つながりで、学年も一緒の同級生。
こんなご時世にめでたい話、なんだかもう勝手に嬉しくって。
ママ二人、留袖とっても似合っていて素敵でしたよ~。
経験だったのですが、帰ってきて感動してボロ泣きしたと話してくれました。
私もホテルの教会とか妹のは参加したことありますが、こうした
本当のカトリック教会でのお式ってどんなんだろうと式次第を
見せてもらったら、「いつくしみ深き」を歌うのはもちろん、
ありがたい司祭様のお話しとか、新郎新婦の誓いとかもそうなんですが、
一番いいなぁと思ったのは「共同祈願」と言って神様の前で、
新郎新婦・友人・両親とみんなで参加して二人の幸せを祈ったり、
二人が両親に感謝の言葉を述べたり、両親が二人の結婚生活や子育てが幸せに
進むよう祈ったりと、神様や大切な家族・友人の前でこれからいい時も大変な
時も一緒に頑張るって誓うわけだから、これはお互いヘンな人とは
結婚できないよね!と改めて思いました。
ウチの子達もいつか優しい人と巡り合って、こんな素敵な結婚式をしてくれる
といいなぁと思います。きっと泣いちゃうだろうなぁ。西原理恵子さんがかつて、
「結婚とは、一緒にリヤカー引いてくれる人」とおっしゃっていました。
確かにいい時だけでなく、苦しい時も一緒に頑張ってくれる人でないと
うまくいきませんよね。以前映画「おくりびと」で見て
人間的でいいなぁと思い、いつか私が死ぬ時もカトリック教会で
お葬式をしたいと思いました。
ちなみにこの日はお天気も良くって、若い二人の門出にふさわしい
日でした。
これからもマリア様が見守ってくれているから頑張って。
オバちゃんも応援しています!
読んで下さってありがとうございました。
カレルチャペックのストロベリーティー、お土産に
頂きました。いちごの香りがとても良くって癒されました。
お味もいい~。春を連れてきてくれたんだなぁ。東京の
お店なんですね!いつか行ってみたいです~。