☆れいこさんのお部屋へようこそ☆

宮城のこと、大好きな京都や神戸、大阪、そして読んだ本のこと美味しかったものなどを書いています☆彡(時々美術音楽関係とか)

あぐりつながりで

あぐりも親友・民子の片思い不倫?とかお義母様の恋とか

昼ドラ感が増してきましたが、(この頃の時代的には

仕方ないのかもしれませんが、里見浩太朗さんが亭主関白気味なのですが、

それが原因で別居したり奥さんが不倫を正当化するほどの旦那さんとは

私は思っていませんが。里見さんちょっと可哀相ですよね。

そう思わせてしまう里見さんの人徳なのかもしれませんが)

 

ウチなんかもっとモラハラ気味ですし。

実際のお義母様は、40代半ばで腰を強打したことが原因で

寝たきりになって50代半ばで亡くなられたそうですし、原作通りだと

朝からヘヴィなので、あんなふうに話を作ったんでしょうけどね。

あと、元々吉行家に後妻として入り、(実際はお姉さんが亡くなったため)

エイスケさんのお姉さん(ドラマではふきこさん:磯野貴理子)は実は

自分の姪にあたるとか、だからあまり

夫婦仲が良くなくて東京に来たというのは本当のようです。

昔の時代はそういうことってあったんですね、

なんか今じゃ考えられないですけど。(自伝の話による)

林真理子さんもゲスト出演されてましたね。 キモノ姿も決まってました。 世間話好きな作家の設定も微妙だけど セリフがぎこちない感じが良かったです。

 

先日も出版の内容のことで草笛さんが

警察に連れて行かれそうになるシーンで、「怪しい者で~す」

と言ってユーモア交えて警察を追い返すとこなんか萬斎さん

カッコ良かったですよね。岡山のお母さんががんで余命がわからないと

知り、上京したお母さんを駅で見送るシーンも、つい涙ぐみそうになる

あぐりに、

「笑って見送るんだ、笑顔の君を覚えていてもらうんだ」という

シーンなんか本当に素敵でした。いつもフラフラしていても、あぐリの

人生の大切なシーンではちゃんと側にいてくれる。

エイスケさん最高!

萬斎さんの人柄だから許されるエイスケというキャラだと思います。

家族に恵まれてあぐりさんが羨ましいですね。

もし嫌いだったら3人も子供作らないと思います。

 

語りの堀尾アナもNHK辞めたあと、民放出ていたけど不倫で

降板しちゃったし、そういえば登坂さんもなぁ~。登坂さん好きだったんですけど

残念です!(こっちはセクハラだっけ。おそらく今の奥さんと二股

してて、もう一人の当事者に腹いせに世に出されたのだと思っています)

不倫って全てを失う覚悟がないと成就って

難しいんでしょう。傷つく人も確実にいるし。

以前のバイト先でW不倫してる人いたけど、同じ職場で

デートもバレないように頑張っていましたっけ。女の方が

私のキライな意地悪な人だったから、そのうち天罰が当たるでしょう。

話が逸れましたね。ちょっと下世話でした。君子危うきに近寄らず。

 

もう少しあぐり楽しみましょう。

あの素敵なバイオリンのオープニングが大好きです。

最後は無理くり爽やかに締める~☆

読んで下さってありがとうございました。