☆れいこさんのお部屋へようこそ☆

宮城のこと、大好きな京都や神戸、大阪、そして読んだ本のこと美味しかったものなどを書いています☆彡(時々美術音楽関係とか)

「ショーシャンクの空に」を見て

おうち時間を有効に使いたいと思い、かと言って

断捨離もやる気が起こらず、空き時間は映画を見ています。

こないだは「ボディガード」でウィットニーの綺麗ないい時を見て

エンダーイ♫と一緒に歌ったり。

 

ショーシャンクの空に」って妻と間男殺しの冤罪を架せられた

銀行員の男性アンディが、服役する話なんですが、獄中で同性愛者に強制的に

性交・暴力とかと思わず目を背けたくなるような場面もあるんですが、

刑務所の調達係をしている黒人男性ティムと友情を育んだり、

キャリアを生かして刑務官の相続の節税を手伝ったり、その報酬として

仲間にビールを振る舞ったとか、刑務所の所長の賄賂隠しを手伝ったり、

図書室を作ったり、頭が良くて教養もあるので仲間もできて刑務所内でも

一目置かれる存在になっていくんですよね。

アメリカ映画って前向きになりたい時にはいいですよね。

 

ある時新しく刑務所に入った一人の窃盗犯の一言から、自分の冤罪を証明

できると思ったアンディは…。とここからはネタバレになってしまうから

言いませんが、ぜひご覧になっていただきたい内容です!

 

私はこの映画を見て、どんな時も希望を失ってはいけないのだと

強く思いました。そして工夫したり、小さくても周りの人に貢献する

ことで何かしらの協力を得られたり、(もちろん見返りを前提には

ダメだと思いますが。でも時と場合にもよる時もあるかなぁ)

 

アンディは最後にひどいことをした刑務所の職員に水戸黄門的な

仕返し(合理的に)して、最後はスカッとして終わるんですが、

ちょっと長い時間なので早送りで見ましたが、全然大丈夫でした。

 

どんな時も希望を失わずにいるって難しいと思うのですが、

そんな時はこの映画を思い出すことにします!

映画って、ホントにいいですね

それでは、サヨナラ、サヨナラ、サヨナラ。

淀川長治さん風にお別れしましょう~)

 

読んで下さってありがとうございました。