私の関西のいっぴん
私の京のいっぴんは白竹堂さんのお扇子とメガネケースです。
テレビで紹介されていて、いつか行ってみたいと思っていました。
実際にお店へ行くとキレイで、お扇子以外の小物も充実していて
買い物欲が高まったのを覚えています。もち高いものもあって、
羽田さんの「京のいっぴん」で予習はしていたのですが、
お扇子を作るのに要を作る人と扇になる部分と違う人で
作っていると知ると、高くても手間代だからな~と納得しました。
使うのがもったいないくらいきれいで、時々広げて悦に浸っています。
メガネケースは愛用しすぎて写真はもう二代目。
(東日本大震災で注ぎ口が欠けてしまったけれど、清水焼の徳利)
(三重県だと伊勢神宮、松坂牛や伊勢海老、赤福とか鈴鹿サーキット等が
私の知っているところです。真珠も有名だし、伊勢湾挟んで名古屋も
近くて楽しそうですね)
帯留めするのに、組みひもがゆるいと取れてしまうと知り
ネットで探して買いました。何度か使いましたが、シルバー
なので合わせやすく、ゆるみもなくて愛用しています。
滋賀、和歌山、三重はまだ行ったことがないのですが、
ようかんはさらっとした上品な甘さで、また食べたいですね。
(甲賀市ってあの忍者の甲賀でいいのかな。伊賀もの、甲賀ものとか
時代劇なんかで見たことあるような。)
和歌山はもちろんラルクと梅なのですが、以前藤原紀香さんの自伝を
読んだときに、名前の由来が「紀ノ川の香りがする人に」という
意味が込められていると知り、素敵なご両親だと思いました。
和歌山だと関空も近い。関西こゆくて楽しそう~。
読んで下さってありがとうございました。