☆れいこさんのお部屋へようこそ☆

宮城のこと、大好きな京都や神戸、大阪、そして読んだ本のこと美味しかったものなどを書いています☆彡(時々美術音楽関係とか)

2020-01-01から1ヶ月間の記事一覧

星の王子さま 埼玉深谷 寄居PA

頭の上に星がある~それは僕の星だよ~ルルル~星の王子様~♬ しばらく前に行ったのですが、子供の頃アニメで 見たことがきっかけで、本を読んだりして好きな作品の ひとつです。 王子様はひとりで寂しくなかったのかなぁ、 とか「本当に大切なものは目に見…

歌舞伎の女形 ~中村雀右衛門さん~ 

人情物いいですね、しみじみとします。言葉で語ることだけが全てではないと教えてくれます。 先日、「沼津」という演目をテレビで見ました。 雀右衛門さんを始めて見たのは三年位前、吉右衛門さんが 仙台に公演で来て下さったとき、一幕目の演目に 出演され…

サティーヌファッションにトライ☆

さっくりしっとり♡ ちょっとリッチなテイストです。 ミスドで気になっていたピエール・エルメ監修の サティーヌファッションを食べてみました。 お味は、アメリカのお菓子がフランスのお菓子っぽく なった♡ チーズクリーム、オレンジとオールドファッション…

仙台 青葉区国分町 燕来香(中華)

国分町に来ると、なぜかたぎるものがあります。「たぎる力だ!」by石田純一 私の場合、迷ったら中華です。ここは 広瀬通りと国分町通りのぶつかるとこの ホテルの地下にあります。 台湾風のお店で、タバコOKです。 味は美味しいです。けっこうボリュームがあ…

仙台 泉区大沢 カフェチェントペルチェント

開放的でおしゃれな雰囲気が素敵です。 ホームセンタームサシの2Fにあるお店。 しかし、お店の前にくるとお洒落な内装で、 ここがホームセンターの一角ということを 一瞬忘れます。ただ、ここのホームセンターは 泉区らしく、ハイソなマダムの手芸に役立ちそ…

カルロス・ゴーン ~虚飾の経営者~

ちょっと似ている気がする?ニャルロス・ゴーンだニャ~ ホリエモンいわく、日本企業の社長の給料は 海外の企業の外国人社長の相場と比べると安い らしい。それがこの事件につながってくるのだろう。 「他のことで給料分取ってやれ」って。 しかし、とてもお…

兵庫 明石市長さん ~おきばりやっしゃ~

いつもこの人を見るたび、亡くなった勝谷誠彦さんを 重ねてしまうのは私だけだろうか。 橋本徹さんや辛坊さん、関西の男性はユニークで パワフルでエネルギッシュですよね。それが 行きすぎちゃうと暴言になっちゃうのかもしれませんが、 何もできなくて綺麗…

宮城県美術館の移転って8

2020/1/25の河北新報。写真上手くいかなくてごめんなさい。 15日の河北さんにも60代の団体職員の 男性の投稿で、移転反対の記事を目にしました。 そして今日の河北新報の読者投稿欄には、 Sさんという男性の投稿がありました。 Sさんは当時の美術館の建設に…

仙台 青葉区一番町 じゃんかい(中華)

日替わりランチも美味しそうでした。(これは三品セット。飲み物は昼のメニューから選べるようです) 私が入った時はすでに何名かのお客さんが いましたっけ。けっこう前からやっているので、 気になっていて、やっと行けました。 ここはタバコOKらしい。 お…

伊集院先生、頑張って!

伊集院先生、頑張って下さい。 私たちは、先生がゆっくりされて、いつかまた 復活して下さる日を楽しみにしていますから。 奥様のお気持ちを考えるといたたまれなくなる。 ご無理をなさらずにいてほしい。

~ルノワール~ 幸せをもたらす絵たち

鈴木保奈美さんにもちょっと似ている気がする。 実は宮城県美術館にルノワールの絵が来てくれた時、 あまりの感動に、地元河北新報の読者欄に投稿したら 掲載してもらったことがあります! 最初に来てくれた時に一番グッときたのが 「アンリエ夫人の肖像」で…

仙台 泉区イオン中山 トータス(中華)

担々麺。写真を見ると食欲がそそられます♬ また行かなくちゃ~ イオンの中なのですが、仙台のお手頃中華では 期待を裏切らない、いやいい意味で裏切ってくれたのが このお店。ランチでエビチリ頼んだのですが、 ホテルの中華みたいな上品なのにしっかりした …

♡村山由佳さん♡

不良っぽい男性とのお洒落な恋愛も魅力のひとつかも。 好きな作家さんに村山由佳先生がいます。 村山さんの本を読んでいると、宮尾登美子さんの 本を読んでいる時のような感情が蘇って きます。揺さぶる~!(IKKOさん風に) 私の中では、 「ダブル・ファン…

金沢 ひがし茶屋街・兼六園

兼六園も思っていたより広かった~。やはり生で見ると琴柱灯篭も感動が違いますね。 (右は朝のひがし茶屋街。静けさを湛えています。) 何年か前に、羽田美智子さんが金沢の 老舗旅館の若女将役で「花嫁のれん」という 昼ドラやっていましたね。その旅館が …

大原千鶴さん ~京都のごはん先生~

料理困った時の心の母のような存在です。(スミマセン年齢的には姉ですよね) 大原千鶴さんといえば、料理研究家で 京都・美山荘のお嬢様。もう皆さま 御存知ですよね。 もう勝手に料理の師と仰いでいます。 京都に憧れて、初めて泊まったのが 四条にある三…

仙台 泉区寺岡 パティスリー・ソワン

ケーキ屋さんでお茶できるって嬉しい♬ 今そういうお店が少ないから。昨日は以前から行きたいと思っていた 泉区寺岡のパティスリー・ソワンさんへ。 お店で紅茶と一緒にケーキも頂けるので、 ケーキを選んでお茶しました。 「心の軽井沢」でブレイクタイム~♡…

仙台の「心の軽井沢」 ~泉パークタウン周辺~

この辺の朝と夜。それぞれにすてきな表情を見せてくれます。 私が勝手に「心の軽井沢」と呼んでいるのが この泉パークタウン界隈。タピオやロイヤルパーク ホテル、近くには仙台白百合学園もある。 広い道路に沿った並木道を車で走らせると、 抜けるような青…

伊集院静 先生へ

「別れる力」の帯写真なんか、横顔などカッコよく撮ってませんか~? 私の好きな作家のひとりに伊集院静先生が います。先生の連載されている週刊文春の 「悩むが花」も毎週欠かさず見ています。 ふざけた質問にはユーモアや怒りを交えつつ、 まじめで深刻な…

1.17 神戸の皆様へ

2020/1/17の読売新聞。神戸市長田区の伊東さん。南三陸への支援ありがとうございます。 今日は阪神淡路大震災から25年の日です。 私が神戸に始めて自分の足で立った時、 素敵だな~と同時に、ポートタワーの 近くにある復興の記念碑を見て、 よくここまで復…

林真理子「女はいつも四十雀」~曽野綾子さんの話~

曽野綾子さんが、雅子さまに 「雅子さま、運命をお楽しみください」 と雑誌で掲載された話が載っていた。 林さんはそれを作家である自分と重ね合わせて ママ友との交わりを楽しくこなして いる話があって、思いがけない運命に 曲がり角さえ楽しんでしまうと …

仙台のどんと祭

左:近所の神社。燃えている~♬ 右:TVの大崎八幡神社の中継。今年は寒さが緩いです。 きょうは仙台もどんと祭です。 仙台市内でも各地の神社で催されて ますね。今年はあったかいような気が するのは私だけかしら。これは 温暖化のせいなのだろうか。 子供…

プリーズカムバック!ローラ・アシュレイ

きっと私と同じ気持ちの人は沢山いるはず。ですよね! 日本からローラ・アシュレイが去ってしまった。 もうしばらく経つが、やはり寂しい。 三越へ行けばハンカチくらいは買えるのだが、 お店がないと思うとやはり気持ちが違う。 閉店が決まってから、お財布…

京都 伊藤久右衛門 宇治本店

お茶のCMに出てきそうな素敵なしつらえ。さすが本店です。 平等院鳳凰堂の近くにある宇治本店には いつも車がいっぱいでお店も大人気ですね。 茶房ではおいしい茶そばやあんみつ、 パフェが楽しめます。お店の雰囲気もとても 素敵で、「ああ京都きたんだな~…

京都 伊勢丹 神戸カプチーノ倶楽部

京都でも神戸気分♡ 栗原先生のセンスがひかるティーポット、大好きです。 タッチ・アンド・ゴーで大阪・神戸・京都を 回った時の話。その時は神戸らしいものを 神戸で食べ損ねてしまい、これは神戸に申し訳 ないと思い、特急はるかの時間の都合上、 JR京都駅…

ベラスケス ~プラド美術館展~2018

右はルーベンス。少女漫画っぽいドラマチックな絵です。 2018年の5月に上野の国立西洋美術館にて 「ベラスケスと絵画の栄光」を見てきました。 ベラスケスと言えば、「ラス・メニーナス」が 有名ですが、早くからスペイン国王フェリペ4世に 気に入られて、宮…

「GACKTの勝ち方」を読んで

「人生はいまこの一瞬の積み重ねである」と思ったら無駄にできないなと思いました。 以前週刊〇春などでもゴシップが 載ったりしていたが、自分は ホワイトのイメージでなくてもいいと この本の中でお話しされていた。 成功するために色々あったと思います。…

ニューイヤーコンサート 森麻季さん

妖艶な雰囲気も素敵です。 イケメンハープ奏者と、林美智子さんと ご一緒のホフマンの舟唄もよかったですね。 どなたかとご一緒でも魅力を失わないのが 素敵です。いい演奏にしたいという思いが 伝わってきます。 「昼よりも甘美な夜 美しい恋の夜 時は去り …

上村松園~序の舞~

なんだか聖母マリアさまみたいですね。序の舞もきれ~い♡ (写真左:クリアファイルなので写真が上手くいかなくてごめんなさい) 2018年の5月に東京藝術大学大学美術館 にて(序の舞)への系譜を見てきました。 「序の舞」は東京藝術大学で修復を行って、 見…

ミケランジェロの彫刻~国立西洋美術館 2018~

システィーナ礼拝堂の「最後の審判」もいつか見てみたいですね。 2018年の8月に上野の国立西洋美術館で 「ミケランジェロと理想の身体」を見てきました。 ミケランジェロ自身の作品は2点のみでしたが、 他の作品もよかったです。 生きているうちに見てみたい…

ミュシャの絵って

裁判所の書記をしていたとあって、優美さの中に秩序ある世界も感じられます。 先日、画廊の前を通ったら、 ミュシャの絵ハガキが飾られていました。 直にミュシャの絵を見たのは2014年の3月に 宮城県美術館に来てくれた時でした。それまで 女性だと思い込ん…