冷たいそばの美味しい季節に
おととい、そばの神田駅前南町通りに行って来ました。
券の自販機も前に比べて立派になったので、
ついボタンの場所を見誤りそうになりました。
とろろそばは温でも好きなのですが、冷も美味しいですね。
神田はあげ玉がサービスなので、三さじ位入れると味にコクが
でるのでスロットイン。
冷だと揚げ玉のカリッとした食感が美味しいですね。
連れはわかめ温玉そば。髪の毛によさそうです。
若いっていいなぁ。最近こういうの完食できないし、無理すると
胃がもたれてしまう~。半分位だとちょうどいいんだけどな。
仙台でもイートインできるお店が少ないのかなぁ。まだ
結構テークアウトに絞って営業しているところが多い気が
します。神田でもやはりあまり長居はしない様にして、
食事済んだらサッと引き上げるようにはしています。
マスクして歩くと暑いな~。皆さんも熱中症にはお気をつけ
下さいね。
早く食べてもやはり美味しいです。それにとろろって
栄養があるから、元気をもらった感じがしますね。
こういうのを食べると夏がきたなって思います。
蕎麦湯を飲んで、ホッとしました。
温玉オンしたらさらに元気出そう!
蕎麦もルチンとか入っていて、栄養あるので免疫つくかな~。
話は変わりますが、朝のテレビで「バカの壁」の養老先生が出演されて、
いい事をお話しされていたので、紹介させて下さいね。
「人類は常にウイルスとの戦いと共存の日々」
「今は社会が大人になるいい機会」
「起こった事を無意味にしないように生きるのが
生きる意味」
じっくり自己と向き合う貴重な時間と言う事らしい。
あと、子供さんにはまだ難しいかもしれないが、いつかわかる
日がくると思います、だそうです。
経済的に苦しくて、そんな悠長なこと言ってられるか!って
人もいると思うけれど、養老先生の言葉って逆張りみたいな
ところがあるから、時間かかっても、それを理解すると
なるほどなって思えてくるんです。
あと、手を使う仕事がいいともおっしゃっていました。
神経が研ぎ澄まされてくるらしい。
話が逸れましたね。
まだ戦いは続きますが、養老先生や吉村知事の言う通り、コロナと
共存しながら経済活動して生きていくのがいいのでしょう。
引き続き自衛自粛もやりながらってことか。
読んで下さってありがとうございました。