仙台は金沢を目指したらいいんじゃないのかな。
今日は私のたわ言と思い聞いてください。
宿泊税やら県民会館・美術館移転問題などが今朝の
読売新聞にも掲載されていた。
要は税収を上げればいいと思う。集約だの節約だの
縮こまる話題ばかりで嫌になるし、
宮城や仙台のことを本当に思って、その為に
行動してくれる人で変えて行かないともうダメだと
思います。
国内の景気回復は望めないので、海外からの観光客にシフト
するのは時代の流れで仕方ない。(宿泊税も京都とか
やっているから)
そこで考えついたのが、お城を再建し、観光を
もっと盛んにして観光で儲ける。
仙台牛すき焼きのお店とかあったらいいかも。
牛タンは国分町にあればよいし。
せっかく城下町とかいうのだったら、太白区越路
あたりに和風のお店を作って金沢っぽい雰囲気に
しちゃう。誘致にあたり、市や県が助成金を少しは出す等。
あの辺は愛宕橋あたり、ゆかしい雰囲気が素敵だと思うし、
もっと活用できると思います。
歴女が遊びに来てくれるような撮影スポットなんか
あったら面白いかも。
一番町にある彦いちさん(上の写真左)なんて、あんみつも勿論おいしいけど、
お店の風情を保つ為に、社長さんがお店の周りを常に打ち水したり、
店の前の笹の葉の植木ををアレンジしたり、お店のしつらえや活けられた
お花も変えたり、季節ごとに絵も掛け替えたり色々工夫されている。
こういう努力があるからあの「彦いち」を私たちは楽しめる。
こういうのをもっと県政・市政レベルで活かせれば
いいのにと思う。
京都や東京以外にも行ってみたいと外国人観光客に
思わせる街を目指せばいいんじゃないのかな、と
思います。
ちょっとお金かかりすぎるかな。でも秋田で川又芸者さんが
復活されて、「会いに行ける秋田美人」とか面白い試みをやって
いるから、伊達武将隊みたいにやれそうなことから
片っ端からやってみればいいのにな、と思います。
ちょっと無責任な発言でしたでしょうか。
でもひろゆきさんもこれから沈みゆく日本が生き残るには
「観光」だって言ってましたしね。
読んで下さってありがとうございました。