みやぎの人も牛も頑張れ~♡
(2020/5/22の読売新聞)
昨日(2020/5/21)の夕方の地元ニュースで農業の学校の
先生方が生徒さん達に代わって田植えをしたという話題を
やっていた。足元が泥だらけで大変そうだった。
田植えも昔の時代は人がやっていたのを、今は
機械がやってくれて、これは文明が発達した恩恵なのだろう。
国産のお米のおかげでおいしいご飯やお酒が味わえる。
感謝です。一ノ蔵や日高見飲みたい~!
そしてこの記事によると牛の世話も先生方がなさっているという。
記事の写真だと、牛はブラッシングされてなんだか気持ちよさそう。
動物も人の愛がわかるんですよね。以前教えてもらったことがありますが、
牛もちゃんとヤキモチ焼いたりするそうです。そんなこと聞くといじらしくて
食べられない!いや、しっかり牛丼やらすき焼きも美味しくいただいて
しまいます。ごめんね!牛たちよ。でも、やっぱり美味しい~。
そして牛を育てて売って生活をしている畜産農家の方のおかげで
おいしいお肉食べたりできるんですもの。
あと、牛乳やバターも大事。そして国産の野菜も。
農業に携わっていらっしゃる方も今、大変でしょうけれど、
頭上にずっしりと覆っていた暗い雲間からやっと少し日差しがさして
した感じなので、頑張ってほしい。皆外に出て食事したくなって
きているんじゃないのかな。
授業では実習が大事と記事にも掲載されていた。
そうだろう。車の運転と同じで自分で感覚をつかまなければ
わからないことも沢山あるだろうし、先生方と協力して
乗り切って行ってほしい。東日本大震災の時も、牛が流されて
可哀相だった。それでも明るく健気に頑張っている生徒さんが
再び牛を育てている姿を見て、東北の農業の未来が感じられました。
農家さんも生徒さんも先生方も、頑張って下さいね。
生き物や自然が相手だと思うようにいかないこともきっと
沢山あるでしょうけれど、応援しています!
(石巻の平孝酒造さんが石巻と仙台の赤十字病院へ消毒液を寄贈されたとのこと。)
お酒は身体の内から外から消毒に役立ってくれるんですね。
ビンには「大丈夫、きっと全てうまくいく」と
メッセージが記してある。希望を感じさせる虹のデザインだそうです。
読んで下さってありがとうございました。