荒町のプチ仙台七夕♡
今年は仙台七夕が出来なかったけれど、昨日の夜ポンポンと
音がしたので、外に出たらなんと花火が。
今年は前夜祭の花火ももちろんなしですが、なんと
商工所の青年メンバーさん達が企画してちょこっとだけど
花火のプレゼントという粋な計らい。曽野綾子先生も
「花火とは、地上にいる者に一瞬でも眼福を与えてくれる」って
おっしゃっていましたもんね。
そして昨日の地元ローカルTV「オーバンデス」でも若林区の
奥江呉服屋さん前から七夕飾りの中継があって、今日荒町を散策したら、
可愛いプチ飾りが商店街に飾られていました。ラジオによると、
なんでも早朝5時位から地元の商店街の皆さまが飾り付けを
して下さったそうで、丁度私のカーラジオからはバッチリの
時は巡り~また夏が来て あの日と同じ七夕祭り~♬
って流れたときには思わず涙腺が緩みそうでした。
道行く人も心なしか多いような気がして、スマホで写真
撮っている人も結構おり、仙台市民にとって存在の大きさを
改めて感じました。
来年は七夕だけでなく、京都の祇園祭も山形の花笠も秋田の竿灯も
できるといいですね。そして青森のねぶたも。
荒町の七夕に心が癒されました。荒町の皆さんありがとう!
仙台っ子の心意気を感じましたよ~
読んで下さってありがとうございました。